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Another Side of Japan 開始約1年でフォロワー10万人突破

ハイエンド映像が世界40以上の国と地域へ拡大。9か月で5万人、さらに4か月で10万人へと成長加速。

「Another Side of Japan(アナザー・サイド・オブ・ジャパン)」は、2024年9月の配信開始から約1年で、SNS・動画プラットフォームにおけるフォロワー総数が10万人を突破しました。
細部までこだわったプロフェッショナル映像表現が、言語や文化の壁を越えて、欧米豪・アジアなど40以上の国と地域の視聴者の心に届くとともに、企業や地域など多様なプレイヤーとの連携のきっかけも生み出しています。

映像コンテンツシリーズ「Another Side of Japan」について

「Another Side of Japan」は、サステイナブルツーリズムをテーマに、まだ世界にあまり知られていない日本各地の風景や文化の魅力を、ハイクオリティかつノンバーバルな映像表現で世界に発信するシリーズです。
地域の景観・文化・食・産業など、暮らしの中にある物語を可視化し、Wellness(ウェルネス)の要素も取り入れながら、旅の新たな選択肢として国内外の潜在的な観光客に向けて提案しています。
これまで舞台にしてきた県は福井、富山、石川、山形、秋田、福島、岩手、鳥取、静岡、東京、香川、岡山。
地域ブランディングや観光誘客の促進の文脈において注目を集め、他の都道府県でのコラボレーション企画も進行中です。

フォロワー10万人突破の背景

2024年9月21日の配信開始以降、歴史や文化的背景に根ざした独創的なコンテンツが多くの視聴・エンゲージメント・フォローといったリアクションを獲得してきました。
5万人突破までに約9ヶ月を要したのに対し、その後わずか4ヶ月で10万人を突破。
フォロワー数の増加スピードが加速する中で、直近の4ヶ月では視聴数に対するフォロワー獲得率(フォロー率)が10%を超える作品が頻出し、高いものでは20%を超える作品も登場してもおり、 引き続き、一過性の視聴ではなく、旅のインスピレーションや文化的共感として受け止められていることがうかがえます。
映像の美しさに加えて、シリーズ全体としての世界観やコンセプトへの共感が、国内外の視聴者の間で着実に広がっています。

ハイエンド映像が生む体験価値

高い映像技術と独自の視点を融合させた表現により、視聴者の感性に訴えかけ、見る人それぞれの感情に触れる体験を提供。
「Another Side of Japan」は、リアルで奥行きのある映像美を通じて、言葉だけでは伝えきれない日本の奥深さを世界に届けます。
また地域や企業、観光事業者などとの多様な連携も生まれています。制作・発信タイアップをはじめ、機材・技術面での協力、映像を起点とした富裕層向けツアー造成など、様々な形で共創の動きが広がっています。

今後の展開

今後も、日本各地に眠る知られざる魅力を、ストーリーテリングとグローバルな視点を通じて新たな映像体験として創出していきます。観光・ブランディング・地域創生の領域において、自治体・DMO・民間企業などとの共創を軸に、国内外の多様なプレイヤーとも連携し、その価値を伝えるプロフェッショナル映像コンテンツとしての役割を加速していき、世界に誇るグローバルIPの確立を目指します。